吉野ケ里遺跡(佐賀県)

弥生時代

弥生時代の大環濠集落(国の特別史跡に指定)

整備された公園になってます

もちろん、見どころがたくさんあります

なんと東京ドーム約8.5個分の大きさ!

弥生時代の約700年間

居住を続けたことによって”ムラ”から”クニ”へと

発展したことが分かったんだね

この時代、首長(王)さんが登場します

それから弥生人は縄文人と違って

平坦な顔だったことが分かってます

園内を回ると、生活の様子も伝わってきます

現代を生きながら

いにしえに想いを馳せて

遠すぎる時代にロマンを感じます

でも・・・

いつの時代も人が集まれば、争いが起きたんだ⤵

環濠集落跡の復元を見てしまうと、う~~~ん複雑

生活のため・・・お米などの生活必需品を守るため

昔も今も生きるために平和は必須です

かれこれ、この画像を撮ったのは数年前

この間、発掘調査が行われたりしているはずなので

情報も変化あると思います

写真の撮りだめはあるけれど、きょうのところはこのくらいで

佐賀県を訪れたら、ぜひ実際に足を運んでみてくださいね!

わたしもまた古代にタイムスリップしに行きます~

🔗https://www.yoshinogari.jp

参考文献「古代史巡りの旅がもっと楽しくなる!古墳の地図帳」タツミムック 辰巳出版

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