県下最大級の前方後円墳 第1号古墳(国指定史跡)
5世紀前半の古墳
広島に訪れた際、立ち寄りたかった古墳
公園として整備されていた

3基からなる古墳群で
他2基はそれぞれ円墳、楕円形墳で造られた年代も違う
1号墳は葺石と大量の埴輪で覆われた3段の造り
人骨が入った石棺が2つ見つかっており
土師器や須恵器、銅鏡、埴輪や装飾品など色々と出土している
詳しくは公園内のパネル展示室やすぐ近くにある東広島市立中央図書館(ガイダンスコーナー)で見られます


ヤマト王権と強い繋がりがあった安芸の首長ではないかと推測されている

現代の建物と蘇った古墳が重なって見えて不思議な気分
広島県はベスト10内に入るほど古墳が多い土地なんですね
三ツ城古墳←東広島市のホムペにとびます
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