第26代天皇、継体天皇の真陵といわれている前方後円墳(国指定史跡)
宮内庁は太田茶臼山古墳を治定している
しかし継体天皇の亡くなった年代より古いことが判明
今城塚古墳は三島古墳群のなかのひとつであり
6世紀前半の古墳では最大級

過去に城砦や地震の災難に遭ったことが判明している
精巧な形象埴輪群が多数出土、巨大な埴輪祭祀区が見つかる
発掘調査、文献資料などより
今城塚古墳を真の陵墓と推測
隣接の歴史館で出土品が見れます
7年かけて整備した古墳公園に
大量の埴輪が並ぶ埴輪祭事場は感動

天皇の古墳に入れるのは唯一ここだけです!
参考文献「古代史巡りの旅がもっと楽しくなる!古墳の地図帳」タツミムック 辰巳出版
詳細は高槻市のHP⇒たかつき歴史Webで調べてね

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高槻市は、古くから交通の要衝、政治・経済の中核として栄え、国指定史跡の安満遺跡や今城塚古墳など豊かな歴史資産に恵まれる一方、豊かな自然や活気ある中心市街地が広がる「住みやすい」まちです。
合わせて新池ハニワ工場公園(新池埴輪製作所遺跡)
を訪れると当時の窯や工房の様子を知ることができます



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